正直者がバカを見る！？就活の極意！！
こんにちわ！
『面接は準備が9割』
地方大学生ひでです！
皆さんは就活に対してどのような
イメージを持っていますか？
『憂鬱…めんどくさい』
『自分に合った企業探し！』
『学歴で決まる』
等々、いろいろあると思います。
一概に何が正解、不正解ということは
ありませんがこれだけは言えます。
『今後の自分の将来を決める
重要な分岐点』
そして、就活は同じ企業を受ける
就活生や企業に、どう自分という商品を
買わせるか、といった勝負なんです。
今回の記事では、就活をする上で
これだけは持ってほしい5つの極意に
ついて書きたいと思います。
そして、この極意をもってすれば
就活にポジティブな気持ちで
臨むことができ、学生生活の最後として
相応しい集大成とすることができます。
と、その前に僕が就活始めたての時に
どういうマインドだったのか、
それがどう働いたのか紹介します。
ポジティブに働いた→赤文字
ネガティブに働いた→青文字
それだけでは足りない→黒文字
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僕は、漠然と企業に入り成長したい！
そして、将来は起業をしたい！って
思ってました。
なので、成長するというとこに着目し
ベンチャーマインドな企業（主に、
ベンチャー企業）を見ていました。
さらに、成長できるのであれば
業界や業種を絞る必要はないと
考えていました。
就活に対しては、よく成長できる、
色々な企業や業界を知れると
聞いていたので、かなりポジティブな
気持ちで取り組んでいました。
なので、実際面接に落ちたとしても
それを糧に改善してより良いものを
作っていこうと考えていました。
また、面接を受ける上では
企業とのマッチングをかなり重要視
しており、志望度や志望動機なども
ありのまま話していました。
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当時感じていた気持ちと、
今、就活を終えて感じている気持ちには
かなり大きなギャップがあります。
それらが、今回最も伝えたい
『就活の極意』になります。
理由とともに5つ、紹介していきます。
第一条:将来の夢や人物像は明確に
持つべし
第二条:業界は早期段階で絞り、
面接では、業界、企業への
志望理由を明確に述べるべし
（後から変わるのは全然OK！）
第三条:成長＝ベンチャー就職などと
容易に結論付けるべからず
第四条:面接やESは落ちても、
落ち込まずポジティブであるべし
第五条:マッチングは後でいい
まずは、内定を目指すべし
下記、これらの理由を述べます！
【第一条】
将来の夢や人物像は明確に持つべし
『夢や目標がある人が、それを
叶えるために志望する』の方が人間的
に魅力に感じ、話にも説得力が増す！
ただ、起業したい…だけじゃ薄い。
目標がある人間の方が粘り強く
頑張れるしね(^^)
【第二条】
業界は早期段階で絞り、面接では
業界、企業への志望理由を明確に述べるべし
業界や企業のことをあまり理解して
いないと、志望度が低いと捉われる。
第一条と近しいが、説得力を高める
ためにも、早期段階で絞ろう！
もしくは、面接の時にはしっかり
志望理由が答えられるようにしよう！
後々、志望業界が変わるというのは
全然問題ない！！
【第三条】
成長＝ベンチャー就職などと容易に
結論付けるべからず
まずそもそも、なぜ就職なのか、
なぜ、ベンチャーor大手なのか、
それらがどんな特徴があり、どんな
働き方なのかを理解しよう！
その上で、ベンチャーがいいのであれば
問題ない！！
ただ、ベンチャー就職する際は
徹底的なリサーチを怠らないように…！
【第四条】
面接やESは落ちても落ち込まず
ポジティブであるべし
世の中には300万社以上存在し、
大企業だけでも1万社以上存在する。
その企業とは縁がなかったとしても、
自分に合う企業は絶対にあるし、
その失敗を改善すれば更なる
高みへと登ることができる！！笑
落ちた企業のこと考えても
何も変わらないし、悩むだけ勿体ない。
【第五条】
マッチングは後でいい。
まずは、内定を目指すべし
志望業界や会社に求めるものは、
就活をするにつれて変化していくもの。
だからこそ、初めは『ん〜』って
思っていても、後々『めちゃいい！』
って変わることはあり得る！
まずは、受けている企業に集中して
全力で取り組もう！！
それが、レベルアップにも繋がる！
以上が、僕が伝授する五箇条です。
今のあなたと違う点があれば、
是非もう一度考えてみてほしいです。
